ハンファの防衛産業系列会社((株)ハンファ、ハンファシステム・ハンファ地上防衛産業・ハンファディフェンス)が米国で「地上軍先端化ソリューション」を披露する。
ハンファの防衛産業系列会社は8日(現地時間)から10日まで3日間、米国ワシントンD.C.で開かれる「2018 防衛産業展示会」で、昨年に続き、2年連続で統合展示館をオープンすると明らかにした。
今回の展示会は米陸軍協会(AUSA)が主管する世界最大規模の地上軍分野の防衛産業展示会で、毎年米国、ドイツ、英国、イスラエルなど世界650あまりの主要防衛産業メーカーが参加する。
ハンファは国内企業の中で最大規模の展示ブース(418平方メートル)を用意し、「地上軍の先端化に寄与するトータルディフェンスソリューション(Total Defense Solution)」というコンセプトで、△精密打撃 △次世代戦闘車両 △次世代軍通信網 △対空防御4つの分野の核心力量を公開した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>