現代エンジニアリングは2016~2017年の成果を盛り込んだ5番目の持続可能な経営報告書を発刊したと27日、明らかにした。
現代エンジニアリングは会社の持続可能経営成果と活動を利害関係者らと共有するため、2010年以降、隔年で報告書を刊行してきた。 これからは企業の社会的責任が強調される時代的流れに合わせ、毎年発刊するという計画だ。
現代エンジニアリングは「最高の技術で未来を創造するグローバルエンジニアリング企業」というビジョンを元に、価値経営、安全保健経営、環境経営、人材経営、共生経営、倫理遵法経営を実現してきた会社の努力を透明かつ深く伝えるために努力したと強調した。
また、報告書はグローバルな持続可能な経営の作成ガイドラインである「GRI標準」核心要件を適用し、社会的責任に関する国際標準ISO26000、UNGC(UN Global Compact)10大原則、UN SDGs(UNの持続可能発展目標)の内容を反映した。 財務情報はサムイル会計法人、非財務情報はロイド認証院の検証を経て、客観性と透明性を確保したと会社側は説明した。
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