[写真=エアプサン提供]
エアプサンは台風や地震被害で中断した日本の大阪と札幌路線の航空機運航を、9月21日から再開すると18日明らかにした。
釜山・大邱（テグ）～大阪路線は台風の被害で関西空港が閉鎖され、今月5日から航空機の運航に支障をきたした。
関西空港の正常化によってエアプサンは、釜山～大阪路線に毎日3回、大邱～大阪路線は毎日1回往復運航する予定だ。また、地震の被害で運航を中断した大邱～札幌の路線も毎日1回運航が再開される。
エアプサンは、「21日から大阪と札幌路線の前面的な正常化によって、該当路線のすべての航空便が予約可能になった」と伝えた。
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