斗山重工業、昌原にエネルギー貯蔵装置の竣工

[斗山重工業、昌原にエネルギー貯蔵装置の竣工]



斗山重工業は慶尚南道・昌原(チャンウォン)本社工場に電力需要管理用の大型エネルギー貯蔵装置(ESS)を構築し、竣工式を開催したと5日、明らかにした。

同日竣工したESSは70MWhの規模の大型電力需要管理用で、1時間当たり約14万世帯に供給できる12MWの電気を貯蔵することができる。 今までに竣工したESSプロジェクトの中で最大規模だ。

電力需要管理用ESSは電力需要が低い夜間時間帯にあまる電気を貯蔵し、使用する事業だ。 鉄鋼や機械、造船など製造会社で需要が大幅に増えている。
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