済州航空、来月19日、仁川~海口定期路線の開設

[済州航空、来月19日、仁川~海口定期路線の開設]



済州(チェジュ)航空が来月19日から中国海南の省都であり、北側の関門である海口行きの定期路線を開設すると22日、明らかにした。

仁川-海口路線は済州航空の単独路線である。 運航スケジュールは仁川空港から毎週水曜日と土曜日の夜9時45分に出発し、海口には翌日未明、1時25分(以下現地時間)に到着し、海口からは木曜日と日曜の明け方2時25分に出発し、仁川には朝8時15分に到着する日程だ。

済州航空は2016年12月から海南の南側の関門である三亜に仁川空港から週2回(月・金曜日)の日程で就航中であるため、海南島の2都市に定期路線を運航するのは国籍航空会社の中で唯一だ。

これによって海南を旅行する日程の構成がいっそう容易になる見通しだ。 高速鉄道で約1時間30分の距離にある海口で入国して三亜で出国するなどの方式で到着と出発を変える場合、週4回の日程が可能となる効果が得られる。 海南には温泉とゴルフなどが可能なリゾートが高く、様々な休養を楽しむことができ、韓国の観光客に特に人気が高い。

済州航空は仁川-海口路線の新規就航を記念して特価航空券プロモーションを進行する。 9月19日から10月27日まで搭乗可能な片道航空券を空港施設使用料と油類割増料などがすべて含まれた総額運賃を最低11万6700ウォンから販売する。
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