[亜洲銘柄分析]大宇造船海洋の上昇が続く。12%上昇。

 

[21日、韓国取引所によると、大宇造船海洋は最近の3取引日間12.14%も上昇した。[グラフィック=キム・ヒョウゴン記者]]


大宇造船海洋の株価が上昇を続いている。

21日、韓国取引所によると、大宇造船海洋は最近の3取引日間12.14%も上がった。

16日には前取引日比1.98%上昇した大宇造船海洋は、17日と20日にもそれぞれ1.16%と9%上昇した。

外国人買い手が株価を引き上げたと見られる。

外国人は前日有価証券市場で大宇造船海洋の株を228億4000万ウォン分を買い入れた。 外国人買い入れ銘柄1位。

ユ・スンウSK証券研究員は「実績維持が重要な時点」と言いながらも「液化天然ガス(LNG)の低マージンの憂慮と「ローズバンク・プロジェクト」の受注可能性が低くなったことから投資意見は中立」と明らかにした。

SK証券は大宇造船海洋の目標株価を2万9000ウォンに提示した。

大宇造船海洋は今年の第2四半期売り上げ2兆3257億ウォン、営業利益2294億ウォンを記録した。 売り上げは前年同期比32.7%、営業利益は65.5%減少した。 当期純利益は2062億ウォンで83.6%減った。

なお上半期売上額4兆5819億ウォン、営業利益5281億ウォン、当期純利益4326億ウォンを達成した。黒字がつづk続く理由としては、2015年以来続けている原価低減努力などが成果につながったと会社側は説明した。

大宇造船関係者は「主力製品の連続建造で、生産性が向上し、これに伴い、営業利益が上昇することで会社の財務構造は一層よくなっている。自救計画の忠実な履行を通じて経営正常化に最善を尽くす」と述べた。
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