(株)ハンファ、2Qの別営業益939憶…前年比20%↑

[(株)ハンファ、2Qの別営業益939憶…前年比20%↑]



(株)ハンファは14日、別途財務諸表基準の2四半期の売上高は1兆1390億ウォン、営業利益は933億ウォンで、前年同期対比売上額は1.3%、営業利益は20.2%増加したと明らかにした。 連結財務諸表基準では売上高は12兆6223億ウォン、営業利益7060億ウォンを記録した。

(株)ハンファの独自事業は防衛産業及び貿易部門が良好な事業の成果を見せ、前年同期比堅調な実績成長を達成した。 防衛産業部門は天武の量産売り上げの増加で、営業利益の成長に貢献し、貿易部門は石油化学製品販売の拡大や収益性改善が行われた。

連結子会社の中ではハンファ建設の業績が大幅に改善された。 ハンファ建設の主力海外プロジェクトであるイラク事業(ビスマヤ新都市建設)はIS戦争の終息、原油価格の上昇によるイラク政府の財政状況の改善で、未収金を解消し、今後の工程進行も円滑に推進されることとみられる。

また、昨年、海外プラントの損失に係るコストを保守的に先反映した結果、一部の費用が仕入返品されたことも営業利益改善に貢献した。

(株)ハンファの関係者は"2018年3四半期以降にも(株)ハンファ事業の持続的な成長と建設および生命など主要系列会社の業績改善で、前年比で堅調な業績の達成が可能なものと見ている"と展望した。
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