SKテレコム、2四半期の営業益3469億ウォン…前年比18%↓

[SKテレコム、2四半期の営業益3469億ウォン…前年比18%↓]



SKテレコムは連結財務諸表を基準で2018年2四半期の売上4兆1543億ウォン、営業利益3469億ウォン、純利益9143億ウォンの業績を記録したと27日、公示した。

売上と営業利益は前年同期比それぞれ4.4%、18%減少した。 メディア事業の売り上げの増加、11番街の実績改善などの子会社は持続成長したが、会計基準の変更、移動通信事業の収益の減少などの影響があったと同社は説明した。

従来の会計基準では前年同期比、売上げは4.0%、営業利益は16.7%減少しており、純利益は47.6%上昇した。 K-IFRS 1115号の導入による影響は売上、営業利益、純利益それぞれ176億ウォン、58億ウォン、16億ウォン減少した。

移動通信事業の売り上げは2兆4978億ウォン(旧会計基準)で、前年同期比7.4%減少した。 選択約定の加入者の増加及び割引率の上昇、脆弱階層の料金の減免、サービス障害の補償金額の支給などの影響だ。

メディア事業のIPTVの売上は3060億ウォンで、前年同期比25.1%増加した。 加入者の拡大、有料コンテンツ利用の増加などが功を奏した。 モバイルIPTVサービスである「OKSUSU」も成長の勢いを持続した。 6月末基準、OKSUSUの加入者は前年同期比22.1%増えた914万人、月純訪問者の数は前年同期比23.2%増加した626万人を記録した。

子会社のSKプラネットの売上は2083億ウォンで、前年同期比343億ウォン減少した。
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