大韓航空は25日午前、東京・羽田空港でソウル~東京路線の開設50周年を迎え、記念式を進行した。
ソウル~東京間の直航路線が開設されたのは1968年7月25日で当時、韓日両国の首都間に開設された初の定期路線である。 大韓航空の前身である国営大韓航空公社は当時唯一の国籍航空会社で、就航航空会社に選定された。
路線は大韓航空公社が1967年7月に導入した唯一のジェット旅客機である米国ダグラス社のDC-9が週6回投入された。
一方、現在、大韓航空は東京に仁川-成田路線週21回、金浦-羽田路線週21回、仁川~羽田路線週7回など計週49回運航している。
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