ネイバーの子会社のラインが日本でサービス改善を専担する子会社を設立し、本格的な運営に入った。
ラインは20日、"会社が提供する多様なサービスを改善及び拡大する業務を専従する子会社である「ライン成長技術(Line Growth Technology)」を先月、設立した。 現在、多様な職群で採用を進めている"と明らかにした。
ライン成長技術は資本金1億円(約10億ウォン)で設立された。 ライン内のサービス開発を担当した先任の役員である池邉智洋が代表を務める。
ライン成長技術はメッセンジャー・ラインと人工知能(AI)プラットフォームのClova、ラインペイなどラインが日本で提供する様々なサービスに対する使用者のフィードバックを考慮して改善と運営の効率化、持続的な拡大などを支援する計画だ。
ラインは、イン成長技術を2019年まで100人以上の規模に拡大するという計画だ。
業界ではラインが最近、サービスを開発する組織でこれを改善して拡大する業務を同時に担当することが非効率的だと判断し、サービス改善を専担する子会社を別途で設立したものと見ている。
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