大韓航空、「客室乗務員の人員削減疑惑」否認…"新規採用、積極的に進行中"

[大韓航空、「客室乗務員の人員削減疑惑」否認…"新規採用、積極的に進行中"]



大韓航空が18日に提起された客室乗務員の人員削減疑惑について否認している。

大韓航空は同日、釈明資料を出し、"現在、弊社は航空便当たりの客室乗務員の人数を削減する案を施行していない"と明らかにした。

同日、あるメディアは大韓航空が1日平均30~100便に乗務員を当初の計画より1~2人少なく配置して運営していると報道した。 同メディアは大韓航空がこの4月、乗務員の搭乗人員を減らすことにしたのが内部反発で施行できないと、乗務員を割り当てない方式で、事実上の搭乗人員を減らしていると主張した。

これに対して大韓航空側は"病気休暇など突然の欠員が発生し、客室乗務員の人員が足りなくなる場合に限って、出発日前日に当該飛行便のチーム長及び副チーム長に人員の未割り当てを事前案内している"と釈明した。

大韓航空の関係者は"円滑なサービス提供のため、法律的最小搭乗人数を超過する内部基準を運用しているため、客室乗務員が不足した場合が発生しても法律的充足条件である50席当たり客室乗務員1人搭乗には全く問題がない"と主張した。

同関係者は"今年初めから客室乗務員の人材を充員するための採用が進行中で、8月から順次計670人余りの客室乗務員が投入される予定"とし、"持続的に人員を補充していく計画"と話した。
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