俳優ソ・カンジュン(24)と女優イ・ソム(28)がJTBC新金土ドラマ「第3の魅力」で同い年のカップルとして出演する。
JTBCは今年9月に放送する「第3の魅力」で「ソ・カンジュンが端正な模範生である男性主人公オン・ジュンヨン役を、イ・ソムは即興的で感情的だが、率直さが魅力である女性主人公イ・ヨンジェを演じる」と5日明らかにした。
ドラマは、特別なではないが、自身の目には輝いて見えるお互いの「第3の魅力」にハマった2人の男女が、二十歳の春、二十七の夏、三十二の秋と冬を一緒に過ごすという12年間の恋愛の四季を描く。
制作陳は「恋愛をしていると、他人には特別に見えないが、私だけにははっきり見える相手の魅力を見つけたりする。それは、全く違う男女が短くて長い四季の恋愛を通じて見つけ出す『第3の魅力』だ」と説明し、「十歳から32歳までの時間の流れと共に、変わっていく人生観と恋愛史を通じて恋愛のときめきを視聴者にお届けしたい」と伝えた。
演出はドラマ「フルハウス」「彼らが生きる世界」「ボクの愛」「プロデューサー」などを担当したピョ・ミンス監督(PD)が、脚本は映画「風邪」のパク・ヒグォン作家と、映画「素敵な一日」のパク・ウンヨン作家が共同で執筆を務める。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>