韓国GMが6月の一ヵ月間、計4万6546台を販売したと2日、明らかにした。
韓国GMは6月の一ヵ月間、内需市場に計9529台を販売、年中最大の月販売記録を立てた。 内需販売は前月比24.2%増加しており、5月に続き、2ヵ月連続で回復基調を維持した。
今年上半期の韓国GMの販売実績は前年同期比11.7%減少した。 輸出は前年同期比1.2%減少し、比較的善戦したものの、群山工場の撤収及び韓国GMの動乱が浮上し、内需販売が41.6%減少した。
しかし、6月の販売量基準で内需販売が9529台を超え、近いうちに1万台を超えて正常化の隊列に進入すると見られる。
デザインと安全仕様を大幅に強化し、最近発売したさらにニュー・スパークは販売開始の1ヵ月に計3850台が販売され、前月比50.1%増加した実績を記録、成功的な初期市場の反応を確認した。
電気自動車のボルトEVは計1621台が販売され、前年同月比4056%の増加を記録した。 5月の国内市場に1014台が販売されたボルトEVは二ヵ月連続で1000台以上販売記録を続け、韓国の電気自動車市場で確固たる地位を先取りした。
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