[双竜車、6月の国内市場で9684台販売…2ヵ月連続9000台↑]
双龍(サンヨン)自動車は6月の内需9684台、輸出2750台(CKDを除く)を含めて計1万2434台を販売したと2日、明らかにした。 これは前年同月比2.1%、前月比では3.8%減少したものだ。
内需販売は2ヵ月連続9000台以上の販売を成し遂げたが、前年同月比では0.3%減少した。
しかし、レクストン・スポーツは週間連続2交代による供給量の増加により、初めて4000台の販売を突破し、前年同月比では107.7%、前年の累計比では67.3%の増加の勢いを見せ、内需販売を牽引した。
また、輸出の実績は前年同月比27.2%の増加率を示した。 先月、インドに初の輸送を開始したG4レクストンのCKD物量が次第に拡大するなど新興市場の攻略が強化されているだけに、下半期の輸出回復の勢いもさらに早まるものと期待される。
上半期の累積では内需販売が5万1505台、輸出は1万5443台で、前年同期比それぞれ3.7%、8.5%減少した。
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