パク・ジョンミン&リュ・スンボム、映画「タチャ3」で共演

[写真=亜洲経済(俳優パク・ジョンミンとリュ・スンボム)]


俳優パク・ジョンミン(31)とリュ・スンボム(37)が映画「タチャ3」で呼吸を合わせる。

27日、制作会社サイダス(sidus)FNHによると、「タチャ3」はホ・ヨンマン画伯の漫画「タチャ~One Eyed Jack(ワン・ アイド・ジャック)~」が原作で、「タチャ」シリーズの3作目にあたる。1作目と2作目は花札を素材にしているが、第3部である3作目はポーカーの世界を描く。

映画はどんな相手でも、いつ、どこでも勝つことができる無敵のカード「One Eyed Jack」チームを営んでいる人たちのストーリーを描く。

映画「それだけが私の世界」「辺山」などに出演した俳優パク・ジョンミンが主人公ド・イルチュル役にキャスティングされ、イカサマ師「チャッキ」の息子役を演じる。また、2016年公開された映画「The NET(網に囚われた男)」以来、2年ぶりにスクリーンへカムバックするリュ・スンボムが賭博場を設計するエク(片目)役を務める。

二人のキャスティングで期待が高まっている「タチャ3」は、映画「突然変異」を演出したクォン・オグァン監督がメガホンを取り、残りのキャスティングが終わり次第、今年下半期にクランクインする予定だ。

一方、2006年チェ・ドンフン監督の「タチャ」と、2014年カン・ヒョンチョル監督の「タチャ~神の手~(タチャ2)」は、それぞれ685万人と401万人を動員して観客の大きな愛を受けた。サイダスFNHは「タチャ3」に続いて「タチャ4」も企画中であると伝えた。
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