ホン・スア、KBS連ドラ「最後まで愛」に合流・・・5年ぶりの韓国ドラマ復帰

[写真=亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]


女優ホン・スア(32)が5年ぶりに国内活動を始める。

KBS側はホン・スアがKBS 2TVの連続ドラマ「最後まで愛」に出演を決定したと26日明らかにした。

ドラマ「最後まで愛」は愛した二人がどうしようもなく別れてしまい、一生一度だけの愛を守り抜いて幸せを探していく愛と成功ストーリーを描く。

ホン・スアは美しいバラの花のようなアメリカ留学出身のキャリアウーマン「カン・セナ」役を演じる。仮面の裏に本音を隠したまま、野望を胸に抱いて緻密に計画を着実に実行する悪女として登場する。

劇中で兄カン・ヒョンギ役は俳優シム・ジホが務める。カン・ヒョンギは屈指の財閥家であるYBグループの後継者で、愛のなかった結婚で失敗してから、仕事にも恋愛にも関心がなくなった人物。自由な魂の持ち主である彼は、明るくて堂々としたハン・ガヨン(イ・ヨンア扮)によくわからない感情を抱き始める。カン・セナ(ホン・スア扮)は留学を終えて帰国し、兄と共にYBグループで働きながら、今まで隠してきた悪女の一面を現していく予定だ。

一方、2014年、中国に進出したホン・スアは、ドラマ「溫州兩家人(オンジュリャンガイン)」「億万継承人」と映画「怨霊」「メリス」などに出演しながら活発に活動した。彼女が国内ドラマに出演するのは2013年の「大王の夢」以来、約5年ぶりである。

ホン・スアが演じていく悪女のキャラクターにも高い関心が寄せられているドラマ「最後の愛」は、「人形の家」後番組として7月中に放送される。
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