ティーウェイ航空、1Qの営業益461億ウォン…前年比194%↑

[ティーウェイ航空、1Qの営業益461億ウォン…前年比194%↑]



ティーウェイ航空が今年1四半期に歴代最高の業績を記録したと15日、明らかにした。

ティーウェイ航空は今年1四半期に2038億ウォンの売上げを記録し、461億ウォンの営業利益を収めた。 売上高と営業利益は前年同期比それぞれ50%、194%増えた。 営業利益率は23%記録し、歴代最高値を達成した。

ティーウェイ航空の今年1四半期の営業利益は昨年の全体営業利益(471億ウォン)とわずか10億ウォンの差に過ぎない。

ティーウェイ航空は仁川をはじめ、大邱と釜山、済州など多様な出発地で柔軟な路線を運営して機材稼働率を高めた。

また、務安-台北、名古屋-グアムなど現地から出発する効率的な不定期便を運営し、旅行客の需要に先制的に対応して消費者たちに多様な付加サービスを開発して1四半期の業績の増大を導いた。

ティーウェイ航空はこのような実績の増大の原動力が役職員の努力のためだと評価し、従業員らに成果給を支給する方針だ。 これは今年2月に続き、2回目だ。

ティーウェイ航空は今年、計5台の新規航空機を導入し、2021年までボーイング737 MAX 8機種10台以上を導入し、顧客たちに安全で楽な旅行はもちろん、幅広い旅行地を提供する方針だ。 ティーウェイ航空の関係者は"躍進と経営安定化を続け、今年下半期に予定されたIPO(企業公開)を成功的に仕上げることができるよう努力する"と明らかにした。
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