アプリでコード撮る商品情報とリコール及び認証が一目で把握

[写真=情報名公正取引委員会消費者政策局消費者総合支援チーム長が30日、政府世宗庁舎公正取引委員会ブリーフィング室で「幸せドリーム開かれたコンシューマポータル」を説明している]


公正取引委員会は、商品選択から被害救済まで消費生活のプロセスを支援する「幸せドリーム開かれたコンシューマポータル(以下幸せドリーム)」が消費者ポータルに位置づけられるように、利用可能な安全情報(リコール認証)、比較情報と被害救済機関を大幅に拡大してサービスを提供すると30日明らかにした。

公正取引委員会は昨年3月、部分的に開始した第1段階のサービスに続き、62の機関が追加で参加しながら、利用可能な商品の情報分野と被害救済サービスを拡大した。このサービスは、昨年から提供された食品・工業製品だけでなく、化粧品・医薬品・自動車・飲料水など9品目のリコール情報を提供する統合リコール情報システムに分野を広げた。

特に、アプリを介して商品の流通標準コードを撮影すると、基本情報、リコール・認証を知ることができ、農・水・畜産物の履歴番号を入力すると、生産・流通履歴を一目で確認することができる。

また、よく利用する商品や特に安全を要する商品などをアプリに登録しておけば、将来のために情報の発生時に通知サービスを提供することもできる。これだけでなく、代表的な消費者情報サイトスマートコンシューマーとの統合により、国民生活に密接な品目の商品別性能‧品質を調査した比較情報を新たに提供する。

ステップ1では、参加機関消費者院だけでなく、金融監督院や医療紛争調整仲裁院など69の国内のほとんど被害救済機関のための相談・被害救済申請も可能である。

公正取引委員会の関係者は“オンラインのホームページのサイトの場合、今までに80万人ほどの訪問者数を記録し、モバイルアプリは30万人程度がダウンロードした”とし“今回の幸せドリームサービスの拡大改編により、国民はより多くの商品・サービスに関する情報を利用することができ、これにより、合理的に選択し、安心して消費することができるだろう”と説明した。

(亜洲経済オンライン)

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