ユン・ゲサン広告イメージ[写真=キャノン提供]
俳優ユン・ゲサンが、キャノンの新しい広告モデルに抜擢された。
キャノンは、新製品ミラーリースカメラ「EOS M50」の広告モデルに俳優「ユン・ゲサン」を選定して、新しい広告キャンペーンを進めると24日明らかにした。
キャノンの関係者は“20～40代の男性をターゲットとしたEOS M50の製品コンセプトを考慮して、男らしさと洗練された美で男性が真似したい俳優に選ばれたユン・ゲサンを広告モデルに抜てきした”と明らかにした。
ユン・ゲサンは昨年、映画「犯罪都市」で新興犯罪組織のボス役を演じて、長髪スタイルなどカリスマあふれる姿で多くの人に愛された。現在は、次期作「マルモイ」の撮影を控えている。
EOS M50は、キャノンのミラーリースカメラ初の4K映像撮影を可能にし、新しい映像処理エンジンであるDIGIC 8を搭載するなど、キャノンの新技術が集約された製品である。
ソン・スクヒ部長は“EOS M50は、性能とデザイン、価格面で全て競争優位を備えたミラーリースカメラである”として“多彩な魅力を備えた俳優ユン・ゲサンが、広告モデルとしてEOS M50が持っている真の姿を国内の多くのカメラユーザーに届けられるように願っている”と話した。
（亜洲経済オンライン）
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