三環企業、最終的にはSMグループの手に

     [写真=三環企業]


ソウルの裁判所で法廷管理(会社更生手続き)を踏んでいる環企業の最終的な買収者にサムライマイダス(SM)のグループが有力になった。

23日、関連業界によると、三環企業が前日売却本入札を締め切った結果、1カ所も参加していないことが分かった。今月14日に売却主幹事であるデロイトアンジンに買収意向書(LOI)を提出したDSネットワークを含めて、候補企業2社は本入札に参加したことが分かった。

三環企業の売却は、予備引受と随意契約を締結し、続いて、競争入札を一緒に行う「ストーカーホース」方式で行われた。競争入札で随意契約よりも良い条件を提示する候補が表示されると、契約者が新たな条件を提示したり、引き受けを放棄する方式である。

三環企業は、昨年10月12日に企業手続きを開始した。これと共に、予備引受にSMグループを選定し、随意契約を締結した後、他の企業を対象に公開入札を行った。

(亜洲経済オンライン)


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