(株)コーロン、昨年んお営業益前年比22%減少


コーロングループの持株会社である(株)コーロンが昨年、子会社の実績減の影響などによって営業利益が大幅減少した。

(株)コーロンは21日に連結財務諸表を基準により、昨年の売上は11.%増加した4兆3930億ウォン、営業利益は22%減少した1047億ウォン、当期純利益は287%増えた1099億ウォンを記録したと公示した。

営業利益は子会社であるコーロンインダストリーが原料価格の上昇とウォン高の影響で、持分法利益が減り、減少した。 また、ティシュジンの臨床費用の増加による持分法損失も営業利益の減少に影響を及ぼした。

売上は従属会社であるコーロングローバルの建設部門の住宅事業拡大と流通部門のBMW新車発売による売り上げの増加や(株)コーロン従属会社の輸入自動車販売の増加などによって増加した。

純利益はティシュジンの上場による純資産増加による利益の増加と無形資産処分利益などで大幅に増加した。

(株)コーロンの関係者は"主要従属会社各社の業績改善とともにコーロンインダストリーの新増設ラインが稼動して増設分が順次的に反映されれば、今年の持続的な業績改善が行われることが予想する"と話した。
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