コスピ2400線崩壊…


コスピが、機関の売り傾向に2400線を渡した。2400以下で取引を終えたのは昨年9月29日(2394.47)以後約5ヶ月ぶりである。また、コスダックも3.29%下落して830線が崩壊した。

7日、コスピは前日より56.75ポイント(2.31%)下落した2396.56で場を締めくくった。前日、アメリカ証券市場反騰影響で場序盤には上昇の勢いを見せたが、外国人と機関の優位の中で下落傾向に背を向けた後落ち幅を広げた。

機関は7392億ウォンを、外国人は1951億ウォンを純売渡した。個人は9259億ウォン純買い入れした。

時価総額1位サムスン電子が8万1000ウォン(3.42%)下落した229万ウォンで取り引きを終えた。 ポスコが2.67%、サムスンバイオロジックは2.89%下落した。

コスダックは、28.21ポイント(3.29%)下落した829.96で締め切った。また、コスダックも強勢で場を始めたが、午後に入って下落傾向に切り替えた。外国人と機関がそれぞれ1834億ウォン、435億ウォン純売渡し、個人は2318億ウォン純買い入れした。

時価総額上位種目のうち、セルトリオンが9.92%、セルトリオネルスケアが9.54%、セルトリオン製薬が7.92%下落した。

(亜洲経済オンライン)


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