SKハイニックス、企業文化「ディープチェンジ」実験…週52時間勤務のテスト運営に突入

[SKハイニックス、企業文化「ディープチェンジ」実験…週52時間勤務のテスト運営に突入]



SKハイニックスが企業文化「ディープチェンジ(Deep change・根本的革新)」に乗り出す。

週最大52時間の勤務制のテスト運営、柔軟勤務制の全社拡大、水平的疎通の拡大に向けた呼称体系の変化などを通じ、役員や従業員勤務環境を大々的に改善することにしたのだ。

24日、SKハイニックスによると23日から役員や従業員の説明会を開き、このような内容の企業文化の変化方向を共有した。

まず、来月から長時間労働慣行の改善、「Work-life Balance」文化の定着のため、週最大52時間の勤務制のテスト運営を開始する。

試験運営の期間の間、会社は役員や従業員の勤務時間を点検し、週52時間が超える場合、これを知らせて、該当部署長と役職員たちが解決するための方策を模索することにしている。

会社は制度の定着に向けてITシステムの改善、通勤バスの時間調整などインフラを持続補完する方針だ。

勤務時間の短縮による役職員の業務への集中強化案も共に実施する。 このため、一部の組織でのみ施行していた柔軟勤務制を3月から全社に拡大する。 役職員たちは「1日4時間以上、週40時間勤務」という枠組み内で個人別の身体リズムと生活パターン、業務状況などを考慮し、没入が可能な最適の時間帯を定めることができるようになる。
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