[写真＝LG ユ―プラス]
LGユープラスは先月22日に導入した人工知能(AI)基盤のチャットボット（Chatbot）相談サービスである「Uボット」の利用者が2週間で12万人を突破したと8日明らかにした。
先月22日から今月3日まで、発売13日で累積利用者12万人、相談15万件を記録し、1日平均1千500件余りの相談サービスを遂行した。
この2週間の間、主なお問い合わせはサービスの要請・処理関連の件が最も多かった。料金制の申請・変更、料金の支払い、データやり取りなどが全体の60%以上を占めており、メンバーシップ・イベントの確認などの照会業務が25%、新年あいさつなどの日常対話も10%を記録した。また、利用の年齢帯は20代が最も多い28%、30代27%、40対24%の順だった。
一方、UボットはLGユ―プラスのホームページに接続すると端末機に関係なく相談サービスを利用することができる。
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