イ・ジョンファン住宅金融公社社長“住居福祉向上に集中する”


イ・ジョンファン韓国住宅金融公社社長は3日、釜山住宅金融公社本社で開かれた就任式で“国民の住居福祉水準を引き上げて金融市場先進化に核心力量を集中して公社の地位を高めるだろう”と明らかにした。


イ社長は、在任中の重点推進課題として、市場親和的な事実を知って是非の判断経営体制確立し、庶民中心の暖かい経営、幸せな組織文化構築という3大課題を提示した。これとともに未来を先導する最高の住宅金融専門機関になるための変化と革新を強調した。

第17回行政高等試験で公職に入門したイ社長は、1975年の総務処を始まりに財政経済部国庫局長、経済協力開発機構(OECD)経済参事官、国務調整室政策状況室長、韓国取引所理事長など経済・金融分野を歴任した。

(亜洲経済オンライン)


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