KEBハナ銀行、組織改編および役員人事断行


KEBハナ銀行は、統合銀行3年目をむかえて統合シナジーで創出された核心力量最大化のための「2018年組織改編と役員人事」を断行したと27日明らかにした。

今回の2018年組織改編は、統合シナジーをベースに未来新しい成長核心力量最大化のための組織強化に傍点を置いた。組織改編趣旨に合わせて、営業および管理分野の成果優秀者を抜てきした成果中心の要人や組織の安定的成長のための要人が成り立った。

ハナ銀行は、金融消費者保護強化を基に水平的で協業する企業文化を定着させて対内外疎通を活性化するために消費者ブランドグループと変化推進本部および企業文化部を新設する。

これと共に、現場中心の迅速な意志決定と実行ができるように営業組織を再編して、営業支援力量向上のために本部組織を機能別に再編する。首都圏・江原地域を統轄する中央営業グループを新設して、本部業務機能をマーケティングと支援部署で機能を分離して専門性と効率性を最大化した。

また、4次産業革命に備えた専行的デジタル戦略とデジタル革新を先導して未来新しい成長金融サービス発掘と育成のために未来金融R&D本部と未来金融戦略部、グローバルデジタルセンターを新設する。

その他にもKEBハナ銀行は、総合的である引退設計戦略樹立および資産管理サービスを支援するために引退設計センターを新設し、投資商品サービス部をファンドなどの商品機能を強化した投資商品部と投資戦略、教育およびコンサルティング機能を専門化させた投資コンサルティング部で分離運営する。

2018年の役員人事は、営業および管理分野の成果優秀者を抜てきした成果中心の要人と組織の安定的成長を重点で施行された。

リスク管理グループのファン・ヒョサン専務が副銀行長に昇進し、ハナ銀行(中国)有限公司チ・ソンギュ不動社長がグローバル事業グループ副銀行長に昇進した。これと共に、専務5人および本部長8人(常務1人含む)が昇進して能力と成果中心の要人文化が成り立った。

(亜洲経済オンライン)


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