済州航空、31番目の航空機導入

[写真=済州航空]


済州航空は20日、米ボーイング社が製造したB737-800 (189席) の航空機を金浦 (キムポ) 空港を通じて輸入したと明らかにした。

これで済州航空が運用する航空機は31台に増えた。来年には歴代最多規模の8機の航空機を導入し、39台まで増やす計画だ。

一方、済州航空は今回導入した航空機を冬旅行の需要が多い金浦~済州の国内区間と東南アジアなどの海外路線に投入する予定だ。
 
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