JWマリオットホテルソウルは来年1月1日正午から営業を全面中止し、6ヵ月間の改善・補修に入りると20日明らかにした。
JWマリオットホテルソウルは2000年にオープンした以来、部分的に改善補修を行ったことはあるが、ホテル全体の改・補修は今回が初めてだ。
世界的に有名なデザイナーたちの独創的なデザインと差別化したダイニング、オーダーメード型サービスを結合させて顧客が最高のラグジュアリーを経験できるホテルとして生まれ変わるという計画だ。
現在、JWマリオットホテルソウルは地下4階、地上34階に計497の客室と様々な食飲料のレストラン、宴会場、最大規模のフィットネスクラブなどを備えている。
ホテル内にはさまざまな大型イベント・国際会議などを向けて6カ国語同時通訳施設と最先端施設を完備した大型のグランドボールルーム、中小宴会場が設けられている。
マリオットホテルは現在、客室の規模とレストランの数、他の部隊施設の変化など細部的な内容を確定することがができなかったが、来年7月にラグジュアリーホテルに変貌して営業を再開すると伝えた。
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