金融投資協会が、次期会長候補者公募に乗り出す。公募期間は20日から来年1月4日午後6時までである。
金融投資協会指名委員会は、来年2月3日の任期が満了するファン・ヨウンギ現金融投資協会会長の後任選任のために、「第4代金融投資協会長の候補者」公募を実施すると18日明らかにした。サポート資格と提出書類等の詳細については、ホームページに掲載されている。
指名委員会は、1月中に書類・面接審査手続きを経て最終候補者を選定し、会員総会に複数の候補者を推薦する予定である。会員総会は、来年1月25日（予定）に開催され、投票で第4代会長を選任することになる。総会終了後、会場選任結果と得票率をすぐに公開する予定である。
金融投資協会側は“第4代会長選任に関する手順とスケジュールを可能な範囲で公開する予定である”とし“ただ、金融投資協会理事会は、候補者推薦委員会の独立性と公平性を維持するために候補者推薦委員会を構成し、会議の開催日程などは公開しない”と話した。
来年1月の金融投資協会会員総会で選任される第4代金融投資協会会長の任期は、2018年2月4日から2021年2月3日までの3年間である。
（亜洲経済オンライン）
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