韓国観光公社は13日までソウル仁寺洞・梨泰院・弘益大学一帯で6つの大陸18人の在韓外国人親切サポーターズと共に親切グローバルエチケット知らせるキャンペーンを実施すると11日明らかにした。
今回の行事は2018平昌冬季五輪を控えて親切文化を拡散させるために実施することになった。
6つの大陸別に3人ずつ選抜された外国人親切サポーターズ18人は、今月5日に会合を開き、彼らが直接韓国で経験した不親切をテーマに自由に討論する時間を持った。
多くの外国人が韓国特有の「情」文化に温もりを感じたが、依然として韓国人たちに不足したエチケットもかなりあった。
外国人親切サポーターズたちは観光客が大勢訪れる仁寺洞・梨泰院・弘益大学一帯の飲食業やショピング関連の従事者たちを集中的に訪問し、韓国人に不足したグローバルエチケットを知らせるキャンペーンをする。また、広報ブースも用意し、親切エチケットと関連した様々なイベントを行って参加者を対象に記念品も贈呈する。
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