SKハイニックス、副社長3人など計41人の昇進人事

[SKハイニックス、副社長3人など計41人の昇進人事]



SKハイニックスが副社長3人など計41人の昇進人事を断行した。

SKハイニックスは7日、2018年の役員人事を通じて副社長3人、専務11人、常務27人など計41人を昇進させたと明らかにした。

歴代2番目の規模であり、2017年の役員人事(25人)より2倍ぐらいに多い数値だ。 歴代最大規模だった2014年の役員人事(43人)よりは2人が少ない。

業界では半導体好況に支えられ、四半期史上最高値を更新を続けていることに対する補償と分析している。

実際、今回の人事で専務から副社長に進級したキム・ジングク未来技術研究院の担当、イ・ミョンヨン経営支援担当兼財務担当、トニー・ユーン(Tony Yoon)ナンソリューション担当などは入社後、SKハイニックスの実績向上に着実に寄与してきたという。

SKハイニックスは今度の人事とともに呼称も大幅に変更した。 世界的な基準に合わせて部門長、本部長、グループ長などの呼称と階層の代わりに担当した業務あるいは、職責によって「担当」に統一した。

SKハイニックスの関係者は"今回の人事はスピーディーに変化するグローバル経営環境変化の中で「ディープ・チェンジ(Deep Change)」の速度と激しさをさらに高める方向で推進された"、"呼称も大幅に変更し、意思決定のスピードが改善され、組織間の建設的対立も活性化されるものと期待する"と話した。
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