斗山インフラコア、保寧に性能試験場の造成推進


斗山インフラコアが忠清南道・保寧(ボリョン)に建設機械性能試験場の造成を推進する。

保寧市は29日、斗山インフラコアの性能試験場の予定地の土地売却契約を締結した。

今回の契約締結は2012年、投資了解覚書(MOU)の締結以後、2014年に敷地候補地の確定、戦略環境影響評価と都市管理計画の決定や地形図の告示、環境影響評価を完了し、当初の協約によって保寧市が斗山インフラコアに31万6681平方メートルの土地代金及び付帯費用など計20億3976万ウォンに売却する席だった。

斗山インフラコアの性能試験場は事業費300億ウォンを投入し、来年初めに起工式を行い、2019年まで29万9800平方メートルに事務・研究棟、走行試験場、新製品や量産品の掘削機、ローダの耐久性の検証のための施設などを備えている。

特に性能試験場が造成されれば、直接・間接雇用で雇用創出、他の産業団地に比べて相対的に疎外された地域均衡発展の可視化、消費促進による地域経済の活性化など有・無形的価値が高いものと期待を集めている。
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