殺虫剤卵再発法で遮断される


クォン・ミヒョク議員は、殺虫剤不正乱用被害を防ぐための薬事法改正案を代表発議したと24日明らかにした。

現行の薬事法では、動物用医薬品にだけ安全使用基準を定めるようにしている。動物用殺虫剤は、薬事法で動物用意薬外の中で管理されているが、動物用医薬部外品は安全使用基準適用対象に含まれない。

しかし、今回の殺虫剤卵事態では動物用殺虫剤を不正乱用すると、畜産物内残留で安全問題を誘発しかねないということが確認された。今回の改正案は、動物用医薬品に限り設定している安全使用基準を動物用医薬外まで拡大適用する内容を含んでいる。

同法案には9人の議員が共同発議した。クォン・ミヒョク議員は“薬事法改正案が国会で通過して、動物用医薬部外品使用に対する管理監督が強化されれば、殺虫剤卵事態再発を防いで国民の食品安全を強化できるだろう”と話した。

(亜洲経済オンライン)


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