信用協同組合、浦項地震被害復旧のために寄付伝達


信用協同組合、社会貢献財団は22日、浦項市役所を訪れて地震被害復旧のための寄付5000万ウォンを伝達した。加えて、浦項市素材新協でも、米や洗面道具など約1500万ウォン相当の救援物資を提供した。

この日の伝達式に出席したムン・チョルサン財団理事長や浦項新協イ・ドンチャン理事長、大同信用協同組合ジョン・ヨンラク理事長は、地震の被害現場を訪れ、地域住民に対して早急な復旧のための最善のサポートをすることを約束した。

社会貢献財団は、被災地域新協を中心に近隣の避難所などに従業員と組合員で構成された奉仕団を派遣して、被害回復のためのボランティア活動や救援物資を配分して、被害が確認された組合員は元利金償還猶予、貸付金満期延長、緊急資金ローン、金利減免などの金融支援も広げる計画である。

ムン・チョルサン財団理事長は“過去半世紀の間、地域社会と苦楽を共にしてきた新協として地震被害住民に慰労の心を伝える”とし“現在まで余震の危険が続いているだけに、住民の安全と早急な復旧のために信用協同組合で必要な役割を果たしていく”と述べた。

(亜洲経済オンライン)


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