成人男女2人のうち1人が家で運動する「ホームトレーニング族」


13日、就業ポータルサイトのジョブコリアとアルバイトポータルアルバモンが831人の成人男女を対象にアンケート調査を実施した結果、過半数の57.3%が自宅で運動するホームトレーニング族と答えた。

ホーム族と答えた割合は、「女性(60.1%)」が「男性(49.8%)」より10.3%高かった。年齢別では20代のホームトレーニング族(58.8%)が最も多く、30代(53.1%)、40代以上(44.1%)の順だった。彼らは週平均3回(36.8%)ほどのホームトレーニングをしており、ホームトレーニング1回あたり平均41分を費やしていることが分かった。

成人男女がホームトレーニング族の生活をする理由には、「別途費用がかからないから(58.2%)」、「他の人々の視線を気にしなくていいから(37.8%)」、「時間の制約がないから(35.5%)」などであった(複数回答)。

「ホームトレーニング族と言う新造語を知っているか?」の質問には、67.1%の成人男女が「知っている」と答えた。

成人男女多数がホームトレーニング族の増加を予想した。「ホーム族変化の推移」を問う質問には、76.9%の成人男女が「増加する」と答えた。

その理由としては、(複数回答)「健康管理に関心を持つ成人男女が多い(52.4%)」、「簡単に基づいて行うことができるホームトレーニングコンテンツが多い(45.7%)」、「別途費用がかからない(45.4 %)」などが挙げられた。

今回の調査は、11月2~10日まで成人男女831人(サラリーマン422人、大学生409人)を対象に、ウェブ・モバイル調査の形で行われた。

(亜洲経済オンライン)


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