[写真=サムスン証券大学生奉仕団「ヤッホー」イベント開催]
サムスン証券は、大学生奉仕団「ヤッホー(YAHO)」8期イベントを進めたと10日明らかにした。
この日、ソウル鍾路区（チョンノグ）大学路（テハンノ）に位置したユニフレックスで開かれた行事には、ヤッホー8期メンバー151人とサムスン証券役職員、地域児童センター実務者など合計170人が参加した。
ヤッホーメンバーは、1年間全国約50地域の児童センターで低所得層児童を対象に経済教育を繰り広げた。サムスン証券が2005年始めた「青少年経済教室」は、証券業の専門性と奉仕活動を結合した社会貢献活動である。
今年までに19万人の青少年がプログラムの恩恵を受けている。ユン・ヨンアム社長就任以後には、「未来奨学基金」奨学金プログラムも導入された。
サムスン証券は、最も活発な活動を広げた優秀奉仕学生33人に奨学金を伝達した。また、ミュージカル「私とナターシャと白いロバ」を観覧する文化イベントも用意された。
（亜洲経済オンライン）
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