現代車、10月の内需5万3012台…車業者のうち、「唯一」販売増加

[現代車、10月の内需5万3012台…車業者のうち、「唯一」販売増加]



現代(ヒョンデ)自動車は10月、国内の5万3012台、海外34万1066台など全世界市場で計39万4078台を販売したと1日、明らかにした。 これは前年同期比の国内販売は12.3%増加、海外販売は6.5%減少したのだ。

特に現代自動車は10月、秋夕連休の影響で勤務日数が減少したにもかかわらず、新車を中心に販売好調を見せ、前年同期と比較して販売が増えた。


車種別ではグレンジャー(ハイブリッド2227台を含む)が8573台売れて販売をけん引し、続いてソナタ(ハイブリッド316台を含む)7355台、アバンテ6190台など全体の乗用車販売は前年同期より22.5%増加した計2万4051台が売れた。

ジェネシスブランドではG80が2531台、G70が958台、EQ900が774台販売されるなど計4263台が売れた。

先月から本格販売に突入したG70は勤務日数の減少の影響で、顧客への引き渡しが円滑でないにも関わらず、8月比148.2%の販売成長ぶりを見せ、累積契約も4500台を突破した。

RVはサンタフェ3861台、コナ3819台、ツーソン3444台など前年同月と比べて33%増加した計1万1592台の販売を記録した。 特に現代自動車初の小型SUVのコナは8月から3カ月連続で小型SUV市場の最多販売モデルに選ばれ、小型SUV市場の絶対強者として位置づけられた。

商用車はグランドスターレクスやポーターを合わせた小型商用車が前年同月比7.3%増加した計1万865台売れ、中大型バスとトラックを合わせた大型商用車は241台が販売された。

現代車は10月の海外市場で国内工場の輸出7万4999台、海外工場の販売26万6067台など昨年同期間より6.5%減少した計34万1066台を販売した。

海外市場での販売は連休による勤務日数の減少の影響で、国内工場の輸出が前年同月と比べて16.0%減少し、海外工場の販売も中国国慶節及び春秋節の連休などの影響で前年同月比3.4%減少した。
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