LG電子がプレミアムスマートフォン「V30」の卓越したマルチメディア性能を強調するため、ユニークな芸術作品を披露した。
LG電子は30日、V30の差別化されたカメラおよびオーディオ機能を知らせるため、「キネティック・アート」映像で作って、フェイスブックなどSNS(ソーシャルネットワークサービス)に公開した。
動きを主な要素とする「キネティック・アート」は作品の構成要素が動いたり、観覧客の動きによって形状が変化し、見る人を熱中させる効果がある。
今度の映像は「カメラ便」と「オーディオ便」二つだ。
カメラ便は多様なカメラとフラッシュ、レンズ、三脚など300つに達しているカメラ部品を細い糸で天井にぶら下げて造形物に作った。 特定方向から見る場合、大きな映写機の形状が登場し、視線が側面に移動するとV30を象徴する巨大な「V」文字が現れる。
オーディオ便は真空管アンプ、スピーカー、ヘッドセットなど300余りの多様なオーディオ小品で構成され、音楽を鑑賞する人の顔の形状が見える一方、また、他の造形物では各種楽器でV30の「V」文字を表現した。
この芸術作品はニューヨーク・ブルックリン出身の有名な設置芸術家であるマイケル・マーフィーが製作した。
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