大宇造船海洋表情明るくなった


22日、関連業界によると、ノルウェー石油企業であるスタトイルが発注した富裕式原油生産・保存および荷役設備(FPSO)船体・居住区域発注で大宇造船量が優位を占めていると分かった。

今回の発注は、合計15億ドル(約1兆7000億ウォン)規模の中で上部プラントを除いた船体・居住区域の部分で約6500億ウォン規模と推定される。

今回の入札には、大宇造船海洋をはじめとして現代重工業サムスン重工業など国内造船3社が全て参加したが、大宇造船海洋が最も低い入札価格を提出して優位となっている。

大宇造船海洋が今回の入札で3年ぶりに海洋プラント部門で仕事を取り出せるか、成り行きが注目される。全世界海洋プラント市場が不況を経験して大宇造船海洋が仕事を確保できず、苦労してきた。

大宇造船海洋は、昨年7月粉食会計など各種問題が浮上して上場廃止された。大宇造船海洋は、船主の信頼度を回復して今後、受注競争で利点として作用すると展望している。

(亜洲経済オンライン)


<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기