ソウル郊外周辺を鉄道に連結


19日、一緒に民主党チョン・ソンホ議員と国土交通部によると、国土交通部は来月「首都圏循環鉄道網事前妥当性検討サービス」に着手し、来年4月完了する計画である。

国土交通部は、サービスの結果経済性があるという結論が出てくる時、予備妥当性検討サービスに着手し、基本および実施計画樹立と設計に入る予定である。

基本計画の樹立から事業完了までは約6~7年がかかる展望だ。

国土交通部が首都圏循環鉄道網で検討中である路線は2004年の運営が中断された郊外線(高揚大谷~議政府)の復元や安山断絶区間である7.0km直結での建設などである。

国土交通部の関係者は“首都圏循環鉄道網が構築されると、出退勤時間の地下鉄混雑度を緩和して、ソウル中心の鉄道交通網に大きい変化をもたらす”とし“事業費縮小のために郊外線など首都圏郊外周辺の既存線路を最大限活用して、断絶区間だけ連結して事業を推進する計画である”と話した。

(亜洲経済オンライン)


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