韓国広告主協会は2017年「広告主が選んだ良いモデル」に俳優コン・ユと女優パク・ボヨンを選定したと19日明らかにした。
「広告主が選んだ広告人」には釜山国際広告祭執行委員長イ・ウィジャ慶星(キョンソン)大学新聞放送学科名誉教授が選ばれた。
また、「広告主が選んだよい番組賞」にはKBSドラマ「サム、マイウェイ」とtvNドラマ「わびしく燦爛な神(しん)~鬼(トッケビ)」が、バラエティー番組部門にはSBSの「憎いわが子」が、報道教養部門にはMBC「ヒューマンドキュメンタリー愛」がそれぞれ選定された。
「広告主が選んだよい新聞企画賞」は、東亜日報「4次産業革命の最前線を行く、4次産業革命の道を尋ねる」、毎日経済新聞の「企業が未来だ」、文化日報「経済専門家100人アンケート、韓国経済の雷管は」などの企画記事が受賞した。
広告主協会は26日、ソウル中区小公洞ロッテホテルで開かれる「2017韓国広告主大会」で授賞式を行う。
一方、広告主大会は国内の主要広告主たちが集まって広告市場の活性化、広告主と媒体社の同伴成長対策を議論する場で、今年は「自由な市場の造成と選択」というスローガンで開催され、広告主と媒体社、広告代行社や政府関係者など400人余りが出席する予定だ。
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