KB国民銀行「家で両替申請して、クイック・ATMで受ける」

ソン・グァンホ郵政事業本部郵便事業団長(左から4番目)とキム・ナミルKB国民銀行、中小企業金融グループ代表(左から5番目)が18日、ソウル中央郵便局で外国通貨両替配送サービスのための業務協約を締結した後、関係者との記念撮影をしている[写真= KB国民銀行]


21日、国民銀行によると、来月中に低コストで顧客が希望する場所に外貨を配信する「KB両替配送サービス」を披露する。

国民銀行の関係者は“現在も国民銀行のすべての支店で外貨受領が可能であり、営業時間内に利用するのが難しい顧客のために、全国50カ所に外貨ATMを設置した”とし“それでも、顧客の両替取引利便性を高めるために、このようなサービスを施行することになった”と話した。

国民銀行は、両替シーズンの今年7~8月に1億7000万ドルの実績を収めた。また、今年4月に非対面両替も2億7703万ドルで優位を占めた。

リブ(Liiv)とモバイル・インターネットバンキング、KBスマートコール(電話)簡便両替、外貨ATM、トス(Toss)アプリなど、さまざまな両替チャンネルを確保したことが功を奏したという判断である。

特にリブは、国民銀行取引かどうかにかかわらず、最大90%の為替優待を受けることができ、大きな人気を得ている。KBスマートコールエクスプレス外貨両替サービスは、平日の午前9時から午後6時まで専用番号である「1800-9990」で両替申請ができ、近くの外貨ATMでいつでも見つけることができるようにした。

その他の通貨受領ポイントは、全国200以上から300以上に増やした。また、公認認証書やセキュリティ媒体認証などを省略したトスアプリを通じて、両替申請が可能である。

国民銀行の関係者は“モバイル金融に精通していないシニアのお客様の利便性まで考慮したKB両替ラインナップは、顧客中心の両替チャンネルである」と述べた。

(亜洲経済オンライン)


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