[「LG OLED TV」で韓国の文化遺産の美しさを伝える]
LG電子は文化財庁と提携して有形・無形の文化遺産を紹介する「最高の作品に会う。 韓国の文化遺産展」を景福宮で進行すると18日、明らかにした。
17日から来月9日まで開かれる今回の展示会にLG電子は「LG SIGNATURE OLED TV W」をはじめとするOLED TV 17台を設置した。
LG電子は世界記録遺産の登録を推進中の朝鮮王室の御宝(王室の儀礼用の印)、御柵(皇太子、王世孫の冊封や姫の職位を下賜する時に使う教書)とユネスコ人類無形文化遺産に登録された済州の海女文化などをOLED TVの鮮やかな画質で紹介する。
また、近現代の産業遺産としての価値を認められ、登録文化財に指定された韓国初のTVである金星社(現LG電子)の「VD-191」も共に紹介し、観覧客たちがOLEDに進化するTVの歴史も見られるようにした。
LG電子は2015年から文化財庁と文化財保護協約を結び、韓国の文化財の美しさと価値を持続的に知らせている。 海外に散在している韓国の文化財の映像、韓国の世界遺産写真公募展などをOLED TVの優れた画質で見せてくれる多様な展示会を開催している。
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