平均結婚費用8000万ウォン、倹約に用意する方法

[写真=平均結婚費用8000万ウォン、倹約に用意する方法]


統計庁によると、昨年9月に婚姻件数は1万7763件、10月に2万1951件、11月に2万5285件、12月に2万8413件、4カ月連続で増加した。特に、12月は「結婚の月」と呼ばれる5月(2万5489件)よりも婚姻件数が約3000件も多かった。

結婚は人生で最も多くのお金を使う時期である。スタジオ、ウェディングドレス、メイクアップをはじめとする結婚式場の契約、家電製品の購入、新婚旅行など、数千から数億ウォンを一度に使わなければならないからである。

結婚情報会社の「2017新婚夫婦の結婚費用の実態報告書」によると、大韓民国の平均結婚費用は2億6332万ウォンと調査された。新居準備費(1億8640万ウォン)を除く7692万ウォンが結婚式場とウエディングパッケージ費用に使用された。

予備新婚夫婦は、生涯で最も多い支出がある時期であるだけに、スマート消費習慣を育てなければならない。これまで使ったことのないお金を一度に使うと、お金の支出に麻痺するからである。クレジットカード会社の割引やキャッシュバックの特典を最大限に活用すると、他の人よりも質素な結婚式の準備をすることができる。

現在のクレジットカードの所得控除率は15%であり、チェックカードと現金領収書はクレジットカードの約2の30%である。有名ウエディングホールの場合、デパートや大手会社の商品券と提携した場合が多い。ギフト券は、取り扱い店で現金の90~95%で取引されるため、別途の割引をもらうことができる。支出が大きく増える予備夫婦にはかなりよい利益である。

新韓・サムスン・ロッテなど多数のカード会社は、ウエディングホールや結婚情報会社などと提携を結んで、結婚準備に必要なパッケージを最大50%まで割引たり、決済金額の1~2%をキャッシュバックしている。特に、カード発行者の配偶者と親のカード使用実績も合算可能である。

もし、カードの使用を拒否したり、カードの代わりに現金の使用を勧めている企業がある場合は疑うべきである。現在カード決済拒否は違法であるため、与信金融協会や国税庁に申告することができる。

(亜洲経済オンライン)


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