CJグループ(会長イ・ジェヒョン)が支援者のスペックより力量に集中する別名「脱スペック」新入社員公開採用を7日から19日まで進める。
CJグループは、CJ第一製糖、CJ E&Mをはじめとする14社の主な系列会社の下半期大卒新入社員を公開採用すると5日明らかにした。書類受付は、今月7日から19日までCJグループ採用ホームページ(recruit.cj.net)およびモバイルホームページを通じて可能である。支援資格は、2018年2月の卒業予定者を含んだ学士学位以上の所持者である。
特に、CJは今回の下半期公開採用で学歴と英語点数などを記載しない「リスペクト(Respect)典型」を新設した。該当典型は、CJ第一製糖とCJプレシウェイなど7社の系列会社で募集する営業および音楽製作職務などに限り適用される。最終合格の有無が決定されるまで、支援者のスペックは当落に影響を及ぼさない。
CJは「リスペクト典型」の他にも「新入社員典型」およびグローバル力量を重点的に評価する「グローバル人材募集典型」を分離して募集する。また、2018年8月卒業予定者を対象にした「インターン社員募集典型」も同時に選ぶ。
支援者は合計4個の典型、180個余り職務のうち資格に合う典型を選択して受け付け、重複支援は不可能である。書類選考の合格者は、10月22日にソウルと釜山でテスト行うことになる。書類選考合格者は、実務陣および役員面接過程を経て12月中旬に最終合格の有無が決定される。
(亜洲経済オンライン)
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