鄭鎮行現代自動車社長"中国事業の正常化のために努力している"

[鄭鎮行現代自動車社長"中国事業の正常化のために努力している"]



現代車が中国工場の稼動の正常化に向けて中国で50対50の合弁法人である北京汽車と持続的に議論している。 30日、停止していた工場が稼動を再開されたが、納品業者が代金を依然として支給されていないため、根本的な解決が必要な状況だ。 これに現代車は北京汽車と接点を見つけるのに力を入れている。

鄭鎮行現代自動車社長は31日午前に開かれた「大韓商工会議所・産業部懇談会」に参加して"代金の解決に向けて中国事業部が北京汽車と論議していると聞いている"と話した。

さらに、"皆同じ気持ちだ。 (中国事業)解決することを望む"、"北京ソリューションを従うべきだ"と話した。

現代車は中国で協力業者に代金支給をしたくても、財経を担当している合弁法人である北京汽車が支給していない。 北京汽車は協力会社への納入単価を過剰に引き下げるよう要求しているという。

鄭社長は"一方的なのはありえない。 お互いに接点を見出さなければならない"、"(北京汽車が)20~30%引下げてほしいと要請するのはやり過ぎだと思う。"と説明した。

これに最近、現代自動車にプラスチック燃料タンクなどを納品するフランス系の合弁法人である北京ルイーゼが部品供給を拒否する事態が発生し、現代自動車4つの工場が稼動を中断した。

鄭社長は同日開かれた起亜車の通常賃金に関しても短く言及した。 ベク・ウンギュ産業部長官との面談で通常賃金を言及したのかという質問に"一つの企業の問題ではない。 全産業に多大な事項があるため、深い関心を持ってほしいとした"と答えた。

一方、先月まで韓国車の販売が激減し、現代・起亜車と現地に進出した部品会社、協力会社の被害が大きくなっている。 現代車は先月まで販売が前年比40.7%、起亜車は54.2%急減した。
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