BATグロー「簡単な電子タバコ」購入者が並んで相談

[写真=18日、BATグローカロスキル店1階レジに顧客が並んでいる]


18日午後、ソウル大通りの中央に位置するグロー(glo™)フラッグシップストアの前に人が並んでいた。比較的緩い金曜日の昼にもかかわらず、若い男性の足は絶えなかった。

BAT(ブリティッシュアメリカンタバコ)は、加熱式電子タバコの販売拡大のために、13日にフラッグシップストアをカロスキルで披露した。建物の外観は、内部が見えるガラス張りで建てられた。

入り口を入った1階には、顧客が購入のため並んでいた。一方では、購入の相談を待っている顧客のために、案内員が順番をチェックしていた。一部の客は、相談は必要ないためすぐに商品購入したいと要求した。

1階は、製品とアクセサリーを直接手にできるディスプレイゾーンとグローバルブランドを体験することができるブランドゾーンである。壁面には、さまざまなグローバルスキンが飾られていた。正面にはグローデバイスを誰でも触れるように展示されている。

2階に上がると、グローバルスペシャリストに相談をすることができる空間がある。すでに顧客がグローの購入と使用に関する相談を受けていた。相談スペースだけでもあちこちにソファーが用意された。片隅には、喫煙スペースを別に設け、電子タバコをすぐに使ってみることができる。

3階は、製品の相談だけでなく、各種イベントを進行する空間である。まるでカフェに来たかのような雰囲気である。ドリンクはもちろん、今後は簡単なおやつも用意する予定である。

建物の屋上には、グローバルのメンバーが休息を取って疎通することができるラウンジが設けられた。気候状態に応じて、今後は様々なイベント演出も可能である。

開場初期だけでも各階には、顧客を支援するためのスタッフが忙しくしていた。建物の内部の各フロアは階段とエレベーターの両方利用が可能である。

製品を購入したキム・テクヨウン(35歳、男性)さんは“フィリップモリスの電子タバコアイコスを使用していたが、BATがより簡単だという噂を聞いて購入しに来た”と述べた。

10万ウォン近い加熱機械の購入に負担がないかとの質問にキムさんは“各社の製品の味が異なるため、大きく気にならない”とし“使ってみて気に入らない場合は、家族や知人に渡すと思う”と答えた。


(亜洲経済オンライン)

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