証券業界は、コスメカコリアが中国発のサードイシューにもかかわらず、今年第2四半期にずば抜けた実績を記録したと好評した。
18日、コスダック市場でコスメカコリアは前取引日より2.47%上がった6万6500ウォンで締め切った。コスメカコリアは。前日にも株価が6%超えて上がった。
このような上昇の勢いは実績が後押しされたおかげである。コスメカコリアは、2分期に売上額を昨年の同じ期間より14.6%上がった499億ウォン、営業利益は31.8%上昇した52億ウォンを記録した。
チェ・ソヨン漢陽証券研究員は“内需市場では、ホームショッピング、オンラインチャネル顧客の供給が増えて、ロードショップ向けの売り上げ不振を挽回し、輸出ではアメリカ向けの注文量の増加で好調だった”と分析した。
また“中国法人も第2四半期から工場が稼動してローカル社に供給する物量が増えて、昨年対比41.8%上昇した84億ウォンの売上額を記録した”と付け加えた。
第3四半期展望も肯定的である。アン・ジヨンIBK投資証券研究員は“下半期には、ホームショッピングやオンラインおよび中国、アメリカ輸出が肯定的である”と見通した。
（亜洲経済オンライン）
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
