SKガス、2四半期の営業益415億ウォン…前年比18.1%↓


SKガスの今年2四半期の営業利益が液化石油ガス(LPG)の国際価格上昇の影響で前年同期比18%減少した。

SKガスは16日、公示を通じて今年2四半期の営業利益が415億ウォンを記録、前年同期507億ウォン比18.1%減少したと発表した。

2四半期の売上は昨年1兆3044億ウォン比26.7%増加した1兆6525億ウォンを記録した。

このような業績についてSKガスは"ブタン需要の減少にもかかわらず、石油化学用のプロパン販売の増加により、内需LPGの販売は前年同期と類似した"、"米国供給不足によって需給がタイトになり、LPGの国際価格が上昇し、営業利益が減った"と説明した。

さらに、"今年下半期に入ってLPG価格が安定化傾向に入り、マージンが回復するものと期待している"と付け加えた。
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