小商工人市場振興公団、伝統市場・小商工人ブログ平均訪問客15%「UP」

キム・フンビン小商工人市場振興公団理事長とブログ記者団が記念撮影をしている[写真=減少工業提供]


小商工人市場振興公団は9日、淑明女子大学校にあるN90講演会場で「小商工人市場振興公団ブログ記者団」を発足し、伝統市場専門ブログ「わいわい市場の話」と小商工人専門ブログ「小商工人の場」を統合して運営する計画だと明らかにした。

統合されたブログは2015年1510人、2016年1737人だった日平均訪門客数を今年約15%上向された数値である2000人が訪問するのを目標に運営される。

これに対して、今回のブログ記者団は既存の20人から75人に拡大して募集し、地域別に区分された過去運営方式から脱皮して、文化観光型市場と路地型市場、ICT伝統市場、オンヌリ商品券など支援事業別に記者団を分類・配置し、各事業に対して集中広報する予定である。記者団は、10台から50台まで多様な年齢層で構成された。

これらは今後、特色ある全国伝統市場を紹介するなど多様なオンラインコンテンツを掲示して国内ネチズンに伝統市場の便りを知らせる役割を遂行する。また、伝統市場広報の他にも公団が推進している多様な支援政策をオンライン上で簡単に探すことができるように、支援が必要な全国小商工人に有用な情報を提供する計画である。

キム・フンビン小商工人市場振興公団理事長は“ブログ記者団が小商工人と伝統市場活性化の導火線になることができるようにした方一人が広報大使という心掛けで活発な活動をお願いする”と話した。

(亜洲経済オンライン)

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